多摩防水技研は、建物の長寿命化に貢献するべく『100年防水』をキーワードに、エコで災害に強い街づくりを目指しています。
シーリング工事業からスタートした弊社は、スーパーゼネコンなどで培った技術で、一般のシーリング工事から超高層ビル及び構造シールのような高度な技術のいる工事も手掛けてまいりました。
50年近く、土木・新築・リニューアル工事を含めた防水工事を施工しており、20年ほど前からは、多様な課題に対応するために弊社独自の工法と新たな防水関連製品を開発しています。 このため、経験と知識・技術を要求される困難な工事にも対応することが可能です。
シーリング工事

シーリング工事とは、建物の外壁の継ぎ目や窓の隙間などに弾力性のあるシーリング材(ゴム状の充填剤)を充填して、地震や強風による建物の揺れを吸収し、継ぎ目からの雨水や空気の侵入を防ぎ、建物の劣化や雨漏りを防止します。
劣化のサインとメンテナンスの重要性
劣化症状:ひび割れ、硬化、収縮、剥がれ、変色、チョーキング(粉っぽい現象)
放置のリスク:隙間から雨水や害虫(シロアリなど)が侵入し、建物内部の腐食や構造へのダメージ、雨漏りにつながります。
寿命の目安:5~15年(多くは約10年で打ち替え検討)
メンテナンスタイミング:外壁塗装と同時に行うと足場費用を抑えられ効率的 です。
メンテナンス方法
打ち替え:既存撤去して新しく充填する(耐久◎ / 目安10年~15年)
増し打ち:上から充填(目安3年~7年)
ウレタン塗膜防水工事

ウレタン塗膜防水は液体状の防水材(ウレタンゴムなど)をローラーや刷毛で塗り重ねて、継ぎ目のないゴム状の防水膜を作る工法で屋上やベランダ、外壁などに使われ、複雑な形状にも対応でき、比較的安価でシート防水などと比較して軽量なのが特徴です。
特徴とメリット
継ぎ目のない仕上がり:隙間からの漏水リスクが低く、美観にも優れます。
複雑な形状に対応:室外機周りや配管周りなど凹凸のある場所にも施工しやすいです。
メンテナンス性::トップコートの再塗装で防水効果を維持でき、寿命を延ばせます。
主な用途
•戸建て住宅のベランダ、バルコニー
•マンション外壁のひび割れ補修 / マンションの陸屋根(平らな屋根)
•室内(水回りなど)
※弊社は様々なポリウレアの施工技術の開発を行っています。
木部保護及び防錆工事用のポリウレアコーティングとして対応も可能です。
リムクロン工事

ポリウレア防水硬質断熱パネル『リムクロン® 』は、下地調整が難しい場所や小面積の改修もリムクロンで工期を短縮し、工事完了のその日から使用できます。
例えば、駐車場工事は全面通行止めは不要です。半分ずつ施工する「片側通行施工」により、車両の通行を確保したまま半日でのスピード完了が可能。
施工後数時間で使用できるため、駐車場利用や店舗営業への影響を最小限に抑えます。
そのほか一般的な厨房工事は、数日〜週単位の休業が避けられませんが、リムクロンは「稼働させたまま」の短期施工に対応でき、工事中の休業による売上減少を防ぎます。
工事費だけでなく、営業損失を含めた『総コスト』を抑えるご提案ができます。
特徴とメリット
・自社工場で製作した防水パネルを障害物に合わせて簡単に加工できます。
・手塗りやスプレーで施工しにくい箇所を短期施工できます。
・厨房の下地・油汚れ・耐圧に強固で改修工事に多く採用されています。
主な施工場所
屋外:屋上、ベランダ、アパート共用廊下、床、壁面、塀
屋内:厨房、廊下、室内プランター
資料・カタログ
リムシート工法

自社開発製品『リムシート®』は非常に強靭で高寿命な物性を有した、高強度ポリウレア樹脂系防水材を、自社工場にて攪拌(ミキシング)・温度・厚み等の管理を行い、型取り作製したシートです。
自社開発製品リムシートを使った防水工事を「リムシート工法」と呼んでいます。
諦めていた狭い隙間や複雑な配管周り、手の届かない端部や笠木の端部も、専用のリムシートなら隙間なく徹底防水できます。
また「工事の音がうるさい」「業者の出入りが長い」といったご家庭や店舗様のストレスも、リムシートで最短1日のスピード施工が可能です。
主な特徴
・ロボットによる工場生産のため均等な厚みで品質の製品化しております。このため現場での攪拌や硬化不良のリスクをなくします。
・工程は最短1日の短工期で施工が可能。
・小面積の防水施工に適しており、トップコート仕上げまで完了したシートを貼り付けることで、現場作業を効率化できます。
・高強度の防水シートとしてコンクリート片剝落防止他、幅広くご利用いただけます。
資料・カタログ
- カタログ:高強度ポリウレア樹脂系防水シート「リムシート」
- YouTube:リムシートによるワンディ浴室防水改修法。
リムクイック工法


ポリウレア樹脂系超速硬化スプレー防水システムであるリムクイック工法は、ウレタン防水工法よりも優れた特徴を持つ画期的な防水工法です。
超速硬化性に優れ、施工後は数分程度で硬化し、5分後には歩行も可能になります。
ウレタン防水工法(完全硬化まで1〜3日)と比較して工期を大幅に短縮できます。
耐用年数は10〜20年以上と一般的なウレタン防水よりも長期間性能を維持できます。
主な特徴
超速硬化:施工後、数分で硬化し、強靭で長寿命な防水層を形成します。
軽量:アスファルトよりも比重が軽いため、建造物への負荷を軽減します。
防水層の塗り重ね(オーバーレイ)可能で、メンテナンス性が向上しています。
適用場所:屋上やベランダなど、広範囲の建築物に使用されています。
改修工事:既存の防水層を撤去せずに上から施工できるため、産業廃棄物やコストを削減できる改修工事にも多く採用されています。
複雑な形状:スプレー工法なので、複雑な形状の下地にも均一に塗布でき、継ぎ目のないシームレスな防水層を形成します。
用途: 工場や倉庫の屋根補修、駐車場防水(耐摩耗性が高い)、競技場観客席、剥落防止工事など、幅広い用途で実績があります。
資料・カタログ
- カタログ:ポリウレア樹脂系超速硬化スプレー防水『リムクイック」
- YouTube:ポリウレア樹脂系超速硬化スプレー防水システムリムクイック工法
止水工事

止水工事は、屋上・外壁・地下などの構造物で発生した、コンクリートのひび割れや継ぎ目からの「漏水」を内側から薬剤注入などで直接止める緊急・補修工事です。
建物内部に侵入・流出している水を止めコンクリートの劣化や補強・修復を行います。
防水工事が「水を通さない」ための事前対策であるのに対し、止水工事は「すでに漏れている水」を止める事後対策であり、高圧の水にも対応する技術と知識が必要です。
発泡ウレタン注入工法:漏水箇所周辺のコンクリートに穴を開け、高圧ポンプで止水材(ウレタン樹脂)を注入して止水します。
エポキシ樹脂注入工法:経年劣化で躯体から浮いてしまった外壁タイル等に、エポキシ樹脂を注入し一体化、補強します。
主な施工場所
・地下構造物:地下室、地下通路、駐車場、エレベーターピット(地下水が湧き出やすい場所)
・トンネル・下水道:コンクリート継ぎ目からの浸水
・建物内部:換気口、配管の貫通部、コンクリートのひび割れ
・外部:コンクリート壁、外壁タイル、屋上、ベランダ、排水管まわり、窓まわり
その他工事

• 外壁調査(特殊建物診断)
• 外壁補修(タイル含む)工事
• 耐震補強工事
• 塗装(遮熱塗装)工事
• ひび割れ補修工事
• 欠損部補修工事
建物用途:マンション、ビル、戸建てなどの防水施工